
皆さんは利き手はどちらですか?
たいていの人は右利きですよね。なんでも85%は右利きという統計もあるみたいです。
当然右利きの人は右手の方が器用だと思いますが、ドラムと言う楽器は両手で演奏しなくてはならないんですよね。
まぁ楽器全般両手演奏なのですが、ドラムは左右で同じバランス(ロールなど)で演奏しなくてはいけなかったりします。
そうすると当然利き手じゃない手は動かないもので、右手は動くのに左手が動かないからイライラしたりしますよね。
前置きがながくなりましたが、今回はその苦手な左手の動きを克服するトレーニング法を書きたいと思います。
これは僕があみ出したものではないのですが(汗)、神保彰さんから教えてもらった方法なのでかなり説得力があると思いますよ。
ではやり方ですが、とてもシンプルです。
右手はライドでレガートを刻みます。タン、タータタン、タータタンというヤツですね。
それにベースドラムと左手のスネアでドタタドタタドタタドタタと3連符を合わせるだけです。
なんかバラバラな気がしますが、レガートも3連なので動きは一緒ですね。
これは左手のスネアがダブルストロークになるので、リバウンドやフィンガーコントロールの練習に役立ちます。
さぁどうでしょうか?左手が思うように動きますか?
最初はゆっくり確実にできる速さから始めて、徐々にテンポを上げていってください。
こんにちわ、内藤です。
皆さんは人前で楽器を演奏されたり、歌を唄ったことってありますか?
本番前とか本番中って緊張しましたか?
当然緊張ってしますよね。ドキドキして失敗したらどうしよう…とか不安なことばかり考えてしまう。
なんで私ってこんなに緊張するのだろう…とか、緊張しなければもっと上手くできるのに、って思いますよね。
確かにそうなんですが、緊張って2種類あるんですよ。
一つは前述の、自分を見失ってしまう緊張。
もう一つは、集中力を高める ピンと張りつめる緊張です。
緊張せずリラックスして演奏することは大切ですが、何もかもリラックスしてると ハッとした瞬間に大きなミスをしてしまう…てなことになります。
そうならないためにも、意識を集中さして緊張感を持つ。
一言に『緊張』といっても必要なものもあれば、厄介なものもあるということがお分かりいただけましたか。
練習の成果を台無しにする緊張と、練習以上の成果をだせる緊張感。
本番に強いっていう人は緊張のコントロールが上手いんですね。
これはやっぱり『慣れ』や『経験』が左右します。
緊張するから苦手と思っていたらいつまで経っても慣れません。
たくさん経験が積めるよう、失敗を恐れずに頑張っていきましょう!
こんにちわ、ないとーです。
先日エアドラムの記事を書いたところ、このような意見をもらいました。
『タム回しの練習はエアドラムが良いんじゃないですか?』
ということです。
確かに本物のドラムを叩いて練習できない以上、タム回しの練習はエアドラムが一番やりやすいかもしれません。
練習台や雑誌、クッションなどで、それなりの位置に叩くものを置ければ良いのですが…。
それでもエアドラムの悪いところは先日お伝えしたとおり。
質問の解決法とは少し違うかもしれませんが、発想の転換で『少ない練習量で、タム回しが上手くなるコツ』はあります。
それは何かと言われればベンベン…ズバリ『目できちんと追う』ことです。
叩く場所を目で見る。そしてタム回しなら、次叩くタムを追っていくことです。
これを意識するとかなり正確に叩けるようになります。
スタジオでドラムを叩くときは、ほぼ毎回セッティングが変わると思います。
ある程度自分のセッティングに直しますが、それでも全て同じにはならないと思います。
そんなときに重要なのが目でしっかり見ること。
セッティングが変わる方が目で追って叩く意識を付けやすく、それがどんなセッティングでも叩ける柔軟さに繋がります。
タムなどを見ないで叩くと上手そうで格好良く見えますが、それでミスをしたら余計に恥ずかしい!
それなら叩く先をしっかり見て叩く方がカッコイイと思います。
今回は少し方向が変わってしまいましたが、この方法がダメだから出来ないと思うのではなく、別の切り口で考えて結果に結べるように練習ができたら、と思いお話しました。
なので、皆さんもこの方法が全て、この方法じゃないと上手くなれないと思わず、自分で考えて色々な方法を試してみてください。
こんにちわ、内藤です!
今日はこのスクールの体験レッスンのお話です。
普通、スクールでの体験レッスンといえば『申し込んで指定された日に会場に行ってレッスンを受ける』だと思います。
それって確かに『体験レッスン』ではあるんですが、ある意味「本当のただのお試し」だと思うんです。
会場に着いて講師の先生と「こんにちわー」と…。
えーっと…じゃぁまず…ん~…
と、生徒さんがどういったレベルで、どういったレッスンを希望してるとか全く分からないんですよね。
それじゃぁ実際のレッスンを体験する体験レッスンじゃないと思うんです。
じゃぁこのスクールはどうしてるのか…。
それはですねぇ…申込がありましたら、僕の方からメールで直接いろいろと質問させてもらっています。※
経験年数や好きな曲、好きなバンド、レッスンで習いたい曲など…。
体験レッスンの当日にはできるだけ本来のレッスンの形に近い状態で望んでもらいたい、というのが僕の理想です。
どういった雰囲気のレッスンなのかなんて、いきなり初対面の講師と生徒の状態の普通のスクールの体験レッスンじゃ分かるわけありませんよね。お互い緊張もしてますし。
まず重要なのは意外と演奏技術などよりも、レッスンの雰囲気などの人と人が接する部分だと思うのです。
レッスン代も決して安くありません。それなのにいざ入校してから後悔したら勿体ないじゃないですか。
だからこのスクールの体験レッスンは、なるべく本来のレッスンに近づけるようにしています。
事前にメールででもやり取りがあると、気持ちがラクになるというか、初対面の人と会うあの妙な緊張感が和らぎます(笑)。
体験レッスンは申し込んだ時から始まっています!(笑)
まずは僕とメル友になる事が課題です(笑)。※
手前味噌ですが、こういうシステムを採用しているスクールの運営事務局には感謝です。
マンツーマンのレッスン、自由に時間と場所が決められるという、習う方の立場に立ったシステムはなかなか良いんじゃないですか?
生徒さん一人一人に合わせたレッスンや対応ができるのは、講師としてもとても楽しいものです。
それでは皆さん!体験レッスンで会いましょう。
※一応僕から直接メールをする前に、事務局の方から「講師の方から直接連絡あっても良いですか?」というような事をお聞きしますので、拒否していただくこともできますよ。
そして、分からないことや、詰まっていることなどあったらいくらでも聞いてください。少しでも体験レッスンで解消できるようにしたいと思います。
こんにちわ、講師の内藤です。
皆さんはどんな練習をしていますか?ネットを見ると様々な練習法が紹介されていますが、時々見かけるもので、これはやらない方が良いというものがあります。
理由は僕自身がやっていて変な癖がついてしまったから。
それは何かと言われればベンベン…ズバリ!エアドラムです。
イスに座って、目の前にドラムセットがあるかのように叩くマネをすることです。
よく言われているのが、『叩いたつもりで動きを止めるから手首の強化になる』ということなんですが、これは間違いです。
まず、叩いたつもりで止める練習を繰り返すと、実際のドラムを叩くときにも寸止めしてしまう癖がつきます。
スネアやタム、ハットを叩く前にスティックを止めてしまい、実際には音がならない当て振り状態になります。
特に速いフレーズになればなるほど。
スティックは叩いたときに止めるものではありません。跳ね返り(リバウンド)を利用するために止めてはダメです。
逆に止めようと握りこんでしまうと、スティックが打面を叩いた衝撃を手で吸収することになり、これがマメになったり、酷いと関節が炎症を起して痛む場合があります。
そして寸止めで手首を鍛えるということも意味のないことです。
スティックを止めるために鍛えた手首は、スティックを止めるためにしか役に立ちません。
でもドラムに重要なのは、スティックを止める手首ではなく、スティックを上げる手首なんです。
専門用語を使うと、アップストロークを行うときの手首の強さ、ですね。
僕はドラムを始めて間もない頃、ずっとこの練習をしていました。
そのおかげでライブで寸止めすることが多く、逆にリバウンドに慣れることができず、癖を直すのに非常に苦労しました。
ドラムの練習に必要なことは、必ず何かを叩くことです。
ドラムを叩かなければならなことはありません。雑誌でもクッションでも、膝でも良いんです。
とにかく『叩く』という感覚が大切なのです。
とくにスティックで叩けば、ほぼ跳ね返り(リバウンド)というものがあります。そのリバウンドの感覚を手に覚えさせましょう。
どうでしょうかエアドラム。この練習で唯一身に付くことは、パターンやリズムの練習が実際のドラムに近い形でできることです。
が!そんなパターンやリズムの練習も、何かを叩きながらでも十分できるんです。
このエアドラムは、「俺は今、ドラムの練習をしてる!」って自己満足であってドラムの練習ではありません。
みなさんも気を付けて、着実に身に付く練習をしてください。
